自作のパソコン・マイコン
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1号機 --- 我が家で、DVDソフトの視聴、動画・静止画・音楽の編集・加工・保存に使用しています。
 
PentiumV800MHz(出て間もない頃に購入したので¥28,800もしました。)
メモリ512MB
MSI/i815Eチップセットマザーボード
GeForce2MX/32MBビデオボード
IEEE1394ボード
ビデオキャプチャーボード/及びフロントパネル
サウンドボード/及びフロントパネル(5.1チャンネルスピーカーに接続しています。)
ハードディスク用モービルラック(データ保存に使用します。DVDより大容量なので便利です。)
DVD-ROM,CD-R/RWドライブ
PCMCIAカードドライブ(デジカメのメモリを読み取るために付けました。)
FDドライブ
オウルテック/1mm鋼板製PCケース(サーバー用のため鍵がかけられます。)
15.0デシベル静音ファン2個搭載(元々ケースに付いていたファンの騒音がひどいので付け替えました。)


2号機 --- 我が家で、Excel,VisualBASIC,VisualC++,Mathmaticaに使用しています。
 
PentiumV600MHz
メモリ512MB
AOpen/i815Eチップセットマザーボード
Savage4pro/32MBビデオボード
ドクターPCフロントパネル(一度も異常が発生しないので飾りと化しています。)
ハードディスク用モービルラック(大切なデータのバックアップ用に付けました。CDより便利です。)
MOドライブ
CD-R/RWドライブ
USB HUB(少し以前のケースにはフロントパネルにUSBが標準装備されていなかったのです。)
FDドライブ
オウルテック/アルミ製PCケース(購入当時は憧れのアルミケースでした。\29,800もしました。)
ファンコントローラー付きフラッシュメモリードライブ(ファンの音が気になるので冬とか短時間の時は低回転にします。)


4号機 --- フロントパネルを取っ払いネイキッド風にしました。
 
マザーボード:KX-133/FSB=100MHz/UlutraATA66
CPU:Athelon/Slot A/700MHz/FSB=100MHz
メモリ:SDIMM/128MB/PC133/CL=3/両面
グラフィックボード:Sis/16M
サウンドボード:5.1チャンネル
SCSIカード
LANカード:10/100BASE
HDDモバイルラック
HDD:10GB/5400rpm/UltraATA100(システム用)
HDD:40GB/7200rpm/UltraATA100(データ用)
FD:2モード
5インチ内臓スピーカー(1.2W+1.2W)
電源:240w


6号機 --- 我が家でインターネット、TV視聴、TV録画に使用しています。
 
Celeron1.2GHz
メモリ320MB
MSI/i815EPTチップセットマザーボード(かつての人気商品の復活版が出たので購入しました。)
Sis/64MBビデオボード
ハードディスク用モービルラック(Windows用HDDとLinux用HDDを交換できるように使います。)
TVチューナー付ビデオキャプチャーボード
IEEE1394ボード
CD-R/RWドライブ
FDドライブ
恵安/鋼製PCケース(黒色塗装が気に入って購入しました。)


7号機 --- 既製品のケースではなく、桧材でパーツを固定する枠を自作しました。
 




Celeron1.4GHz
メモリ384MB
GIGABYTE/VIA694Tチップセットマザーボード(Celeron1.4GHzに合うマザーボードは実は品薄です。)
GeForce2MX400/32MBビデオボード
CD-R/RWドライブ
FDドライブ
自作/木製PCケース(檜材は結構高くて、これでも\2,000以上かかっています。)


8号機 --- 既製品のケースではなく、木材でケースを自作しました。
漆塗装→
前面 背面
VIAマザーボード(VIA CPU400MHzオンボード)
DVD-ROMドライブ
40GB 7200rpmのHDDは静音タイプです。
CPUは大型の放熱板だけでファンは無く、ファンは唯一電源用のみ、
それも12cm超静音タイプなので、とても静かなパソコンです。
主にDVDやCDの再生用として使用します。
H298mm×W167mmmm×D260のミニサイズのケースです。
背面のケーブルのコネクタ用パネルは52mm凹ませてあるので
ケーブルの接続時に背部がコネクタで出っ張らない構造にしてあります。
吸気口は前面にあり、空気はHDDの上下面を通り後ろに行き、
DVDドライブの下面を通って下位のマザーボードへ行き、電源部を通って
背部より外に出ます。



9号機 --- 職場で仕事に使っています。

Atheron 1.33GHz
VIA KM400A チップセット のマザーボード
CD-ROMドライブ
OS を Windows 2000 と Linux に使い分ける為、モービルラックを装備
40GB 7200rpmのHDD
フロントパネル中央に玄人志向製メモリアクセスメーターを装着。
これといって特に特徴の無いPCですが、
筐体はもっと小さい(PCI 4個用の背の低い)ものでも良いのですが、
有り合わせの物を使用しているため、職場のデスクで存在感有り過ぎです。



H8マイコン1号機 --- 2007年8月始めて製作したマイコンです。
写真1
(電源モジュール)組立キットに付いています。

写真2
(マザーボードとマイコンボード)組み立てるのはマザーボードだけです。

写真3
(接続状態)

写真4
(とりあえず完成)ケースにファンがまだありません。必要だと思います。

CPUは日立製のH8/3048です。
秋葉原の秋月電子で組立用マザーボード一式と一緒に7800円で購入。
マザーボードの組立には3時間ほど要しました。
はんだ付けの作業を本格的にやるのは、高校時代以来です。
遠視(老眼)のせいで手元が良く見えず、歳のせいで手も震えました。
おかげで、綺麗に?仕上がった自信のはんだ付けにも不十分な個所があり、
動くまで何処に問題があるのか解らず苦労しました。
なんとか動くようになり、気を良くしてバージョンアップ。
LED8個とリセットSWを追加し、電源用のアルミケースも作りました。
実験練習用に作った短いプログラムはC言語で作りました。
今後はアセンブラやBASICでも作ってみたいと思います。




パソコンに関しては自分で組み立てたほうが安いという時代は終わりました。
また、最近のパソコンのマザーボードは、かつてサウンドボード、グラフィックボード、
ネットワークボードなどで追加していた機能がほとんど含まれている(オンボード)ので、
パーツの数も少なく、組立の面白みが減りました。
ただ、自分で組み立てるメリットには、経済性の他に、
メンテナンス(性能や機能の拡張を含む)のし易さがあります。
故障や不調の原因も探りやすいし修理も自分で出来ます。


* * *

NEC9801 --- 自作ではありませんが、我が家で今なお使用している
骨董品級のパソコンです。

ハードディスクは標準装備ではありません。外付けです。
プリンターのインクカートリッジは何時まで製造を続けてくれるか心配です。
Microsoft Quick C(C言語用開発ソフト)を使用するのに今も現役です。
情報処理2種に必要なプログラミングのスキルアップには、このソフトを使用しました。
ちなみに情報処理1種の学習にはオブジェクト指向のプログラミングが必要なので
Windows95上のMicrosoft Visual C++を使いました。


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